こんにちは。まるっとけあグループ採用担当の平田です。
今回は、理学療法士の方向けに開催する特別研修について、少し詳しく紹介したいと思います。

理学療法士向けに膝の病態とリハビリを深く学べる実践研修を開催します!

12月13日(土)に「サテライト新羽」で開催する今回の研修は、膝の病態とリハビリをテーマにした実践的な内容です。
講師は、膝専門の病院で豊富な臨床経験を積んできた理学療法士のスタッフが担当し、教科書では学べないリアルな知識と技術をお伝えします。

研修テーマは「膝の病態とリハビリ」

膝の評価や治療について「これでいいのかな…」と悩むことがある方、すぐに現場で役立つ内容を学びたい方にはぴったりの研修です。

今回の研修の大きな特徴は、「変形性膝関節症」を深く掘り下げる点です。

変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減って痛みが出る代表的な疾患ですが、実は 8つのタイプに分類できると言われています。

講師はこれまで、膝を専門とする病院で多くの症例を担当してきた経験があります。
その中で見えてきたのが、タイプごとに有効なリハビリが大きく変わるということです。

一般的な教科書では「変形性膝関節症に効果のあるトレーニング」としてひとまとめにされることが多いですが、実はタイプを見誤ると 症状が悪化するケースもあります。

この研修では、以下を中心にお話しします

  • 変形性膝関節症の8タイプ解説
  • タイプ別の評価方法
  • タイプに合ったリハビリアプローチ
  • 痛みが取れない原因の見つけ方
  • すぐに現場で活かせる実践的な技術

教科書に載っていない、現場でしか学べない知識をギュッと詰め込んだ研修です。

研修テーマは「膝の病態とリハビリ」

今回の研修が役立つポイントはたくさんありますが、特に大きいのは次の3つです。

1. 明日からの臨床ですぐ使える知識が身につく

変形性膝関節症は非常に多い疾患ですが、痛みの原因は人によって様々です。
この研修では、その原因をタイプ別に紐解いていくので、明日からの評価が変わります。

2. 痛みが改善しないケースへのヒントが得られる

「いろいろ試したけど良くならない…」
そんなケースに対しても、タイプを見直すことで新しいアプローチが見えてきます。

3. 手技・技術的な部分も学べる

講義だけでなく、技術的なポイントも紹介します。
自分の手で変化を感じられる内容なので、臨床の幅が確実に広がります。

こんな方におすすめです

・膝の評価が難しいと感じている方
・変形性膝関節症の理解を深めたい方
・すぐに実践できる技術を学びたい方
・膝の治療に自信をつけたい方
・教科書には載っていない臨床のコツを知りたい方

1つでも当てはまる方には、ぜひ参加していただきたい内容です。

◆開催日時・場所◆

  • 日程:12月13日(土)
  • 時間:10:00スタート
  • 会場:サテライト新羽
  • ブルーライン「新羽駅」から徒歩6分でアクセスも良好です。

定員を設けておりますので、参加をご希望の方はお早めにお申し込みください

最後に

膝の評価やリハビリは、理学療法士にとって避けて通れないテーマです。
だからこそ、「タイプ別の理解」や「臨床のリアルな知識」はとても価値があります。

今回の研修では、講師の豊富な経験をもとに、明日からの臨床にすぐ活かせる内容をたっぷりお届けします。

ぜひこの機会にご参加ください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

「事前説明会」も随時開催しております

訪問看護に興味がある方、入社を悩んでいる方、今すぐではないけど入社を検討されている方等、訪問看護に関する不安を取り除いていただくために事前説明会を随時開催しております。

お申込みの際は、「ご希望日時」を必ず入力ください。(日程調整の上、ご返信させていただきます。)
また、事前に質問内容や確認事項などをご入力いただけますと、資料などをご用意いたします。

当日の面接(履歴書、職務経歴書、免許証(資格証明)、筆記用具持参)も可能です。
勤務日、勤務時間等のご希望を考慮致します。まずはお気軽にご相談ください。