訪問看護の看護師・療法士に求める人物像

皆さん、こんにちは。まるっとけあグループ本部の平田です。

今回は、当グループで採用する訪問看護の看護師さんと療法士さんに求める人物像についてお話しします。
訪問看護の仕事は、利用者様の生活に寄り添う大切な役割です。そのため、必要なスキルや適性を持った方にご活躍いただきたいと考えています。

訪問看護では、医師と連携しながら診療をサポートする場面が多くあります。
そのため、病棟での勤務経験が5年以上ある方が望ましいです。

特に、神経難病や人工肛門の管理、創傷処置などのケアが求められるため、これらの経験がある方は大いに活躍できます。

訪問看護は一人で利用者様のご自宅を訪問し、ケアを提供する仕事です。利用者様やご家族と円滑にコミュニケーションを取りながら、状況に応じた適切な対応が求められます。
また、訪問中に発生した事象を適切に報告し、他のスタッフと連携するため、情報共有や相談ができることが重要です。

訪問看護では、一人で利用者様の健康状態を観察し、適切な判断を下す場面が多くあります。
そのため、視覚・聴覚・嗅覚・触覚など五感をフル活用し、状況を正しく把握できる能力が必要です。

訪問リハビリでは、利用者様の状態が急変する可能性もあるため、急性期の病棟経験がある方を歓迎します。
適切なアセスメントと迅速な対応が求められるため、回復期よりも急性期の経験が豊富な方に向いています。

訪問看護の看護師と同様に、療法士も単独で訪問する機会が多いため、適切な相談や報告ができることが求められます。
利用者様の状態変化やリハビリの進捗をしっかり共有し、医療チーム全体で連携を取ることが重要です。

訪問時の第一印象はとても大切です。明るく元気に「おはようございます！よろしくお願いします！」と挨拶できる方は、利用者様にも安心感を与えます。
訪問する側の雰囲気が暗いと、利用者様も不安になってしまうため、明るく前向きな姿勢を持っている方を求めています。

訪問看護の看護師や療法士には、経験・スキルだけでなく、コミュニケーション能力や明るい性格も求められます。
まるっとけあグループでは、利用者様の安心・快適な生活をサポートするため、一緒に働く仲間を募集しています。
あなたの経験とスキルを、ぜひ訪問看護の現場で活かしてください！

説明会や面接も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください！

---